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「いやがられている」のミーティングに参加していた皆さんからのメッセージです。

 

「大丈夫だった。勘違いだった。と分かったときのことをたくさんメモしたノートを作りました。
他の人の体験談も一緒に書き、調子の悪いときは見返します。以前より大分楽になりました。」

「私は就労支援センターに通っていますが、誰かが休んだとき(長期)、私が何か悪いことを言って来れなくなったんだかな?ってひそかに思うことがあります。
けれどひどいときは担当の方やスタッフの方々などに話して心の整理をします。
意外とちがうのかなっていうものが多いです。自分と何か悪いことでくっつくっていうことが多くて、よく聞いたり見たりすると、意外になんともないですよ。」

「私も容体が悪いときは「いやがられている」と考えることがあったし、今もときどきあるけれど、他のことで忙しくなると自然と忘れていった。そういう考えを抱いたときは、そのことに集中せず、いろんなこと(散歩する、音楽に浸る、料理するなど)をやって考える余地をなくすとよいかも。

あと、実際の喫茶店で働いて思うが、ある人を店内の人全員が意識することはあり得ない。みんな自分のお腹が空いていて、自分の喉がかわいていて、自分が喋りたいから店に来る。出ていくときも、自分の都合。「アイツが来たから」とか思う人はいない。だから安心してほしい。」





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